ワーカーズ・コレクティブ協会ってなあに?

(N)ワーカーズ・コレクティブ協会は、地域の生活者が抱える問題を解決するために、市民が非営利事業を起業することを支援し、同時に、問題解決に向けて、現行の法制度をつくり・かえるなど政策の提言をしていきます。
このような活動を通して、税金によらない市民によるパブリックづくりの拡充を主な機能とする組織です。

設立目的  設立趣意書はこちらをクリック

事業内容

 1.ワーカーズ・コレクティブの推進に寄与する政策提言事業
 2.ワーカーズ・コレクティブの関する調査研究事業
 3.非営利市民事業に関する情報の収集と情報を提供する事業
 4.ワーカーズ・コレクティブの推進に必要な研修講座を企画、主催する事業
 5.非営利市民事業のための相談、支援事業
 6.障害者、若者、シニア、外国籍の人たち等の就労支援及び社会参加推進事業
 7.その他、第3条(注)の目的達成に必要な事業

参加団体数

   170団体(2017年4月1日現在)

役員名

理事長 中村久子
専務理事 岡田百合子
副理事長 伊佐憲明、上田祐子
理事 一色節子、河井美佐子、田中弘美、田中蓉子
林奈保子、福岡洋子、宮川典子、向田映子
監事 秋山律子、宮武恵理子


今年度の活動方針

基本方針

 ワーカーズ・コレクティブの働き方が国の「働き方改革」への対案とするには、実態が高まっていないことをはじめとして組織内部、制度問題など多くの壁や課題をこえていかねばなりません。雇用労働以外に、お互いを大事にした、民主的な運営による働き場があることは、働く意欲がある人の就労・生活のセーフティネットであり、今の社会に必要になっています。実態を広げながらより多くのワーカーズ・コレクティブメンバー、生協組合員、市民に、この活動の理解と共感を獲得するための働きかけを進めます。

  1. 誰でも参加できる居場所兼働き場の拡充
  2. 1)居場所事業への挑戦
    ・プロジェクト答申を受け、居場所事業を具体化します。
    ・実行チームを立ち上げて推進します。

    2)はっぴい&キャリーくらしのサポート事業
    事業推進にむけた「はっぴい&キャリーくらしのサポート事業経営会議」を行います。引き上げた荷物の保管センター「おもしろ倉庫」での事業拡大に伴いメンバー募集も進めます。

    3) はっぴいさんの支援と連携
    社会的協同組合モデルとして発足した「ワーカーズ・コレクティブはっぴいさん」はお手本のない試みであるため、試行錯誤の繰り返しです。当事者を支えるサポーターの存在は重要で、サポーターの理解と参加を広げるために、イベントや学習会など共同で企画・実施します。


  3. 政策提言活動
  4. 1)就労支援活動・事業から見えた課題を整理し提言化します。
    2)社会的事業所支援制度の必要と運動の現状について学び、生きにくさを抱える人たちとの共働への課題など共有することから始めます。


  5. ワーカーズ・コレクティブ運動の推進にむけた2者会議の設置
  6. 昨年度の「中間支援組織研究会」のまとめから、あらたにワーカーズ・コレクティブ連合会と「ワーカーズ・コレクティブ運動推進会議(仮称)」を設けワーカーズ・コレクティブ運動推進にむけて問題解決できる場を作ります。

今年度の事業方針

  1. 就労支援・社会参加推進
  2. 新しい展開として、生活クラブと共同で神奈川県内の自治体からの「生活困窮者自立支援事業」の受託に向けて準備を進めます。

    1)社会参加・就労体験実習コーディネイト事業
     (1)横浜市就労準備支援事業
     (2)横浜市青少年相談センターにおける若者の「社会参加体験事業」
     (3)「よこはま若者サポートステーション」の若者のジョブトレーニングコーディネート
     (4)障害者、その他実習コーディネート
     (5) 自主事業

    2)就労支援全体会議の設置
    3)協力事業者懇談会の企画・開催
    4)協力事業所の開拓


  3. 共に働く実態を高める
  4. 実習から訓練、そして就労までのプロセスを当事者やワーカーズ・コレクティブや連携している非営利団体と進めます。就労後の定着支援も丁寧に進めていきます。

  5. 調査研究事業
  6. 1)就労支援の実態を調査します。
      実習や講座を受講することから見える利用者の変化など取り上げます。
    2)実習後にワーカーズ・コレクティブメンバーとして就労する人、アルバイトやボランティアする人など、協会の支援を継続する人が増えています。この方達の定着支援を通して共通課題を整理します。


  7. 研修・講座の企画開催事業
  8. 1)福祉クラブ版心得講座
    ポイントを絞った講座内容を福祉クラブに提案します。福祉クラブの中では受け入れが進んできているので、意見交換や討議に時間を割き、次の運動のステップを共に考える講座にしていきます。
    2)就労準備講座の開催
    昨年実施した就労準備講座に実習を加えて企画・開催します。後半には個別の実習体験を加え就労への課題を探ります。


  9. 広報事業
  10. 1)リーフレットをカラー印刷にしてリニューアルをし、見やすくします。
    2)情報紙「SEN」の発行
     今年も年に4回の情報紙の発行をします。
    3)ホームページの充実をはかります。
    4)神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会の情報紙「うえい」の協会コーナーを活用しタイムリーな情報を掲載します。
    5)必要に応じて情報紙を臨時に発行し会員団体と共有します。


  11. 相談事業
  12. 1)定例相談を実施します。
    2)電話相談から来所相談に切り替えお話をじっくりと聞く体制をつくります。
    3)継続支援ができるように、対応が困難で協会だけでは解決がむずかしいと判断したケースは信頼できる他機関に紹介をします。
    4)相談内容は以下のとおりです。
     (1)就労相談
     (2)よこはま若者サポートステーションの若者の実習相談
     (3)一般からの就労相談
     (4)生活クラブ組合員家族の就労支援
     (5)生活相談
     (6)起業相談、助成金の紹介、立ち上げ方など


  13. 諸資源の活用
  14. 内外の依頼に対応します。

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